気の早い話で恐縮ですが、来年の定期演奏会の日取りが決まりましたので、お知らせします。
第11回定期演奏会は、2019年8月24日(土)、第一生命ホールにて開催します。
手帳、カレンダー等に書き込みをお願い致します。
詳細については、追ってご案内致します。
2018年8月22日水曜日
2018年8月11日土曜日
マエストロ増田とペーター・レーゼル
ドイツの巨匠ペーター・レーゼルは日本でも高い人気を誇り、度々来日してリサイタルを開催しています。その多くは紀尾井ホールの運営母体である新日鐵住金文化財団による招聘のようですが、今回はマエストロ増田とジャパン・クラシカが中心となって招聘致します。(実際には、法人格をもたないアマオケがビザの申請をしても通らないため、マネジメント会社を通しての申請になりますが)
我々のようなアマオケがほぼ単独でレーゼルのようなスーパースターを招聘するのは異例中の異例と思われますが、何故このような素敵な共演が実現できたのでしょうか?
それは、マエストロがマックス・ブルッフゆかりのLohオーケストラゾンダーズハウゼンの音楽総監督を務めていた時のこと、ブラームスの1番のコンチェルトを共演するためにドレスデンから当地へやって来たレーゼルは、リハーサル時間を間違えて知らされていたために十分なリハーサルが出来ず、一回の合わせのみで演奏会に臨みました。しかしマエストロ増田とレーゼルとの相性は素晴らしく、本番では満足のいく演奏が出来たそうです。それ以来、ラフマニノフ、チャイコフスキーの協奏曲を共演するなど、折を見て親交を深めてきたお二人が、今回初めて日本で共演を果たすことになったというわけです。
どうですか、こんな素晴らしい再会の機会に居合わせることが出来るなんて、とても素晴らしいことではありませんか?今からレーゼルとの共演が楽しみでなりません。
我々のようなアマオケがほぼ単独でレーゼルのようなスーパースターを招聘するのは異例中の異例と思われますが、何故このような素敵な共演が実現できたのでしょうか?
それは、マエストロがマックス・ブルッフゆかりのLohオーケストラゾンダーズハウゼンの音楽総監督を務めていた時のこと、ブラームスの1番のコンチェルトを共演するためにドレスデンから当地へやって来たレーゼルは、リハーサル時間を間違えて知らされていたために十分なリハーサルが出来ず、一回の合わせのみで演奏会に臨みました。しかしマエストロ増田とレーゼルとの相性は素晴らしく、本番では満足のいく演奏が出来たそうです。それ以来、ラフマニノフ、チャイコフスキーの協奏曲を共演するなど、折を見て親交を深めてきたお二人が、今回初めて日本で共演を果たすことになったというわけです。
どうですか、こんな素晴らしい再会の機会に居合わせることが出来るなんて、とても素晴らしいことではありませんか?今からレーゼルとの共演が楽しみでなりません。
2018年8月6日月曜日
チケット販売について
第10回定期演奏会のチケットは既報の通り、ステージ近くの中央エリアの座席をS指定席として販売しておりますが、ローチケのWebとLoppiでは座席を指定しての購入が出来ないようです。
座席指定しての購入をご希望のお客様はお手数ですが、
演劇・クラシック専用ダイヤル 0570-000-407(オペレーター対応10時~20時)
こちらのオペレーター対応にてご購入頂けますよう、お願い致します。
座席指定しての購入をご希望のお客様はお手数ですが、
演劇・クラシック専用ダイヤル 0570-000-407(オペレーター対応10時~20時)
こちらのオペレーター対応にてご購入頂けますよう、お願い致します。
2018年8月5日日曜日
ピアノ協奏曲
本日はマエストロのリハーサル二回目でした。
ピアノ協奏曲は初回となりますので、緊張感のある出だしでしたが、次第に感覚をつかみ、表現の方向性を確かめながら順調に進みます。
3楽章のファゴットと低弦の難所も初回としてはまずまずのまとまりではないでしょうか。
ブラームスは2楽章、3楽章の予定でしたが、時間が余ったので4楽章と1楽章の序奏のおさらいも出来ました。
次回のリハーサルはお盆休み明けになりますが、さらに精度を上げて臨みたいです。
ピアノ協奏曲は初回となりますので、緊張感のある出だしでしたが、次第に感覚をつかみ、表現の方向性を確かめながら順調に進みます。
3楽章のファゴットと低弦の難所も初回としてはまずまずのまとまりではないでしょうか。
ブラームスは2楽章、3楽章の予定でしたが、時間が余ったので4楽章と1楽章の序奏のおさらいも出来ました。
次回のリハーサルはお盆休み明けになりますが、さらに精度を上げて臨みたいです。
2018年8月2日木曜日
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