下振りの先生、トレーナーの先生の指導と異なり、本番指揮者の初合わせでは「テンポ」が一大関心事の1つとなります。それはテンポが速いのか遅いのか、あるいは場面転換のところでどうやるのか、など色んな意味を含みます。
ベートーヴェンの交響曲第8番では、オケメンバーが準備してきたテンポの方が速かったようで、最初はだいぶ混乱しましたが、ここのフレーズはここを歌いたいからこのくらいのテンポ、というような示唆に富んだメッセージを頂きながら、徐々に全体像が見えてきたように思います。
月末のリハーサルにはチェロの丸山先生も登場の予定ですので、いい準備をして臨みたいと思います。
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皆様のご来場を心よりお待ちしております。
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