今回の合わせで特に拘ったポイントは、弱音のバランスですね。お客様にも是非感じて頂けたら嬉しいです。
ソロ合わせの後には弦楽器と木管のセクションに分かれてトレーナー分奏を行い、弦セクションは丸山先生に指導をお願いしました。
非常に濃密で有意義な練習になりました。沢山ありすぎて書ききれませんが、中でも特に印象に残ったキーワードは、
・スモールボウ(長い音は小さく弓を使う、短い音は大きく使う)
・ダウンアップ(弓順)でもシングルタンギングのように
・メンデルスゾーンはロマン派にいるモーツァルトなように、いつも美しく
などなど。
分奏のあとの反省会も大変盛り上がったようです、日曜日の夜でしたが…
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